特許
J-GLOBAL ID:200903064130989466
様々な断面形状を有する輪郭面の検査用の可撓性のアレイプローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133665
公開番号(公開出願番号):特開2008-286798
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】様々な断面形状を有するテスト片の非破壊のテスト及び検査における使用に適する可撓性のアレイプローブを提供する。【解決手段】渦電流センサ、圧電センサ要素、及び磁束漏洩センサなどであるがこれに限定されないアレイ要素が、薄い位置合わせ用フィンの上に取り付けられ、所望の回転軸に沿って複数対の枢動機構で共に連結される。枢動機構は、正確に一次元における回転を許し、可撓性のアレイプローブにその要素を、テストされる構造体の表面に対して直角に整列させる。位置合わせ用及び連結用の固定具も開示される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
非破壊検査の作業において使用する可撓性のアレイプローブであって、
第1プローブフィン及び最終プローブフィンを含む複数のプローブフィンと、
複数のプローブ要素であって、前記複数のプローブフィンのうちの1つにそれぞれが固定される複数のプローブ要素と、
前記プローブフィンのそれぞれの間に位置する複数の枢動機構と、
第1端部及び第2端部を有し、前記複数のプローブフィンを貫通して引かれる少なくとも1つのワイヤ要素と、
少なくとも1つのプローブフィンに、各ワイヤ要素の前記第1端部を固定する少なくとも1つの固定要素と、
少なくとも1つのプローブフィンに、各ワイヤ要素の前記第2端部を固定する少なくとも1つの固定要素と、
を備えるプローブ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N27/90
, G01N29/24 502
Fターム (17件):
2G047AA05
, 2G047BA03
, 2G047BC07
, 2G047CA01
, 2G047EA12
, 2G047GA02
, 2G047GA14
, 2G047GB02
, 2G047GB17
, 2G053AA11
, 2G053AB01
, 2G053BA02
, 2G053BA12
, 2G053BA13
, 2G053CA01
, 2G053DB01
, 2G053DB02
引用特許:
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