特許
J-GLOBAL ID:200903064133279958

高周波振動でガラスが曇るのを防ぐ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339124
公開番号(公開出願番号):特開平7-144612
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】従来、車のフロントガラス等の曇り止めは表面に界面活性剤をぬるか、温度を水蒸気の飽和点以上にしていた。しかし、界面活性剤では結局水滴が付着するため一定量を超えると流れてしまう。また、熱伝導率の小さいガラス・プラスチック等の温度を水蒸気の飽和点以上にするには電熱線をかなり大きな密度でつけなければならず窓などにつけるには不向きだった。そのため、冬の自動車の運転には暖気運転が欠かせなかった。それを、改善しようとした。【構成】ガラス・プラスチック等の硬質物質(1)に高周波振動の発振器(2)を取り付けた曇り防止装置。
請求項(抜粋):
ガラス・プラスチック等の硬質物質(1)に高周波振動の発振器(2)を取り付けた曇り防止装置。

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