特許
J-GLOBAL ID:200903064133398744
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324160
公開番号(公開出願番号):特開2004-154420
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】通過記憶の記憶手法を変更し得るようにすることにより、遊技が単調とならず、遊技性を向上させたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】開閉部材4,4の開放駆動中における始動領域3a,3b,3bの球通過により発生する通過記憶を、所定数を上限として、複数通りの記憶手法に基づいて、通過記憶に割り当てられる内容とともに記憶させ、かつ所定変更条件の成立を契機としてその記憶手法を変更するようにした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
入賞口を開閉する開閉部材を備え、かつ該入賞口により外部と連通する閉鎖作動領域内に一般領域と特定領域とを備えた入賞装置と、遊技球の通過により前記開閉部材を開閉させる始動領域とを備えてなり、該始動領域の球通過を駆動契機とする開閉部材の開放駆動により入賞口から閉鎖作動領域内に流入した遊技球が特定領域を通過した場合に、開閉部材が所定開放態様で開放駆動される大当り遊技作動を発生させるとともに、該大当り遊技作動中にあって、開閉部材の開放駆動開始から所定終了条件の成立を契機として開閉部材の開放駆動が終了する開閉ラウンドを、特定領域の球通過を条件として、所定回数継続させる制御内容を具備する遊技制御手段を備えたパチンコ遊技機において、
遊技制御手段が、開閉部材の開放駆動中における始動領域の球通過により発生する通過記憶を、所定数を上限として、複数通りの記憶手法に基づいて記憶する始動記憶手段を備え、かつ該始動記憶手段が所定変更条件の成立を契機としてその記憶手法を変更するようにした制御内容を備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA42
, 2C088AA44
, 2C088BA02
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA09
, 2C088CA27
, 2C088EB55
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047137
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010114
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318050
出願人:株式会社平和
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