特許
J-GLOBAL ID:200903064135135058

車載用電動開閉体の開閉制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112381
公開番号(公開出願番号):特開2006-249921
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】過負荷状態以外でサンルーフパネルが反転する誤動作を防止し確実に過負荷判定ができる車載用電動開閉体の開閉制御方法を得る。【解決手段】車載用開閉体を開閉駆動する電動機の駆動電流を一定のタイミング時間毎に検出し、このタイミング時間毎における駆動電流の変化量を演算し、この変化量と予め設定された過負荷しきい値を比較する車載用開閉体の開閉制御方法において、前記タイミング時間より長い第2の所定時間毎の電流変化量が予め設定した設定値より小さいときは該電流変化量を消去し、前記電流変化量が予め設定した設定値より大きいときは該電流変化量を保持し続いて検出された電流変化量を加算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車載用開閉体を開閉駆動する電動機の駆動電流を一定のタイミング時間毎に検出し、このタイミング時間毎における駆動電流の変化量を演算し、この変化量と予め設定された過負荷しきい値を比較し、前者が後者を超えると前記電動機を停止、もしくは、反転させた後停止させる車載用開閉体の開閉制御方法において、前記タイミング時間より長い第2の所定時間毎の電流変化量が予め設定した設定値より小さいときは該電流変化量を消去し、前記電流変化量が予め設定した設定値より大きいときは該電流変化量を保持し続いて検出された電流変化量を加算することを特徴とする車載用電動開閉体の開閉制御方法。
IPC (4件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00 ,  B60J 7/057 ,  B60J 1/17
FI (4件):
E05F15/10 ,  B60J1/00 C ,  B60J7/057 Q ,  B60J1/17 A
Fターム (23件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052EA14 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052GA08 ,  2E052GA09 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GC01 ,  2E052GC06 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA01 ,  2E052KA15 ,  3D127AA02 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF03 ,  3D127DF35 ,  3D127FF06 ,  3D127FF20

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