特許
J-GLOBAL ID:200903064135259202
光クロスコネクト及びこれを用いた波長分割型光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003194
公開番号(公開出願番号):特開平8-195972
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】所要光デバイスの個数あるいは所要波長数を少なくできる光クロスコネクト及びこれを用いた波長分割多重型光伝送システムを提供する。【構成】複数の波長多重光伝送路を収容するクロスコネクトにおいて、ルーチング部とバイパス部を備え、ルーチング部は、入ハイウェイから現用波長できた光信号の波長を所望の出ハイウェイのかつ所望の波長にスイッチングし、光伝送路の障害が発生した場合に、伝送路を流れていた光信号の波長を予備の波長に変換して、正常なルートに迂回させ、且つ予備波長で入ってきた光信号の波長を現用の波長に戻して所定のルートにスイッチングし、バイパス部は、予備波長で入ってきた光信号をそのままの波長で所定のルートにスイッチングする。
請求項(抜粋):
複数の波長多重光伝送路を収容するクロスコネクトにおいて、ルーチング部とバイパス部を備え、該ルーチング部は、入ハイウェイからの現用波長の光信号の波長を所望の波長に変換して、且つ、所望の出ハイウェイに出力し、光伝送路の障害が発生した場合に、該伝送路を流れていた光信号の波長を予備の波長に変換して、正常なルートに迂回させ、且つ該予備波長で入力した光信号の波長を現用波長に戻して所定のルートに出力し、該バイパス部は、該予備波長で入力した光信号をそのままの波長で所定のルートに出力するように構成されたことを特徴とする光クロスコネクト。
IPC (5件):
H04Q 3/52
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
, H04B 10/08
FI (3件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-062424
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特開昭58-146149
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