特許
J-GLOBAL ID:200903064135768123
増幅回路配置およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-521909
公開番号(公開出願番号):特表2009-502065
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
本発明は、共通エミッタ構成の第1のトランジスタ(1)と共通ベース構成の第2のトランジスタ(2)とから構成されるトランジスタ配置を有する、増幅回路配置に関する。スイッチング装置(7)は、第1の動作モードにおいて、第1のトランジスタ(1)を増幅回路配置の入力端子(3)に結合する一方、第2のトランジスタ(2)はカスコード段を形成する。第2の動作モードにおいて、第2のトランジスタ(2)は、入力端子(3)に結合される。第1のモードの間に高利得が達成される一方、第2のモードは、誘導縮退を要求することなく、高い直線性を可能にする。
請求項(抜粋):
増幅される信号を受信するための入力端子(3)と、
増幅された信号を供給するための出力端子(4)と、
共通エミッタ構成の第1のトランジスタ(1)と、共通ベース構成の第2のトランジスタ(2)とから構成されるトランジスタ配置であって、第2のトランジスタは増幅回路配置の前記出力端子(4)に結合される、トランジスタ配置と、
増幅回路配置の第1の動作モードにおいては、前記第1のトランジスタ(1)が増幅回路配置の前記入力端子に結合し、かつ、前記第2のトランジスタ(2)は前記第1のトランジスタ(1)に対してカスコードを形成し、増幅回路配置の第2の動作モードにおいては、前記第2のトランジスタ(2)が増幅回路配置の前記入力端子(3)に結合するように、前記トランジスタ配置に結合されるスイッチング装置(7)と、
を有する増幅回路配置であって、
前記スイッチング装置(7)は増幅回路配置の前記入力端子(3)を前記トランジスタ配置に結合する、
増幅回路配置。
IPC (3件):
H03F 3/19
, H03G 3/10
, H03F 3/195
FI (3件):
H03F3/19
, H03G3/10 A
, H03F3/195
Fターム (21件):
5J100AA14
, 5J100BA04
, 5J100BB16
, 5J100BC07
, 5J100EA02
, 5J100FA02
, 5J500AA01
, 5J500AA51
, 5J500AC22
, 5J500AF18
, 5J500AH02
, 5J500AH10
, 5J500AH25
, 5J500AH39
, 5J500AK05
, 5J500AK12
, 5J500AM04
, 5J500AM17
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500LV02
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