特許
J-GLOBAL ID:200903064137268578
ゲルフリー定性及び定量的プロテオーム分析のための方法及び装置、ならびにその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-576274
公開番号(公開出願番号):特表2005-500990
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
定性的及び定量的プロテオーム分析用の方法及び装置が提供されている。該方法及び装置は、ペプチドの複合混合物からペプチドのサブセットを単離できるようにする。該単離は、1以上のペプチドタイプの特異的な化学的及び/又は酵素的改変に基づいている。この改変は、影響を受けるペプチドタイプの生物理学的、化学的又はその他の何らかの生化学的特性(例えば正味電荷及び/又は疎水性)を、改変されたペプチドを未改変ペプチドから分離できるような形で修飾する。
請求項(抜粋):
タンパク質ペプチド混合物からペプチドのサブセットを単離するための方法において、
(a)クロマトグラフィーによってタンパク質ペプチド混合物をペプチドフラクションへと分離する工程;(b)各フラクション内のペプチドのうちの少なくとも1つのペプチドの少なくとも1つのアミノ酸を、化学的に、又は酵素的に、又は化学的かつ酵素的に改変させて、改変されたペプチドのサブセットを生成する工程、及び(c)クロマトグラフィーによって各フラクションから前記改変されたか又はいわゆるフラグを立てたペプチドを単離する工程を含み、工程(a)及び(c)のクロマトグラフィーが同じタイプのクロマトグラフィーで実施される方法。
IPC (11件):
C07K1/20
, C12P21/02
, G01N27/62
, G01N30/06
, G01N30/34
, G01N30/46
, G01N30/72
, G01N30/88
, G01N33/48
, G01N33/50
, G01N33/68
FI (13件):
C07K1/20
, C12P21/02 B
, G01N27/62 V
, G01N27/62 X
, G01N30/06 E
, G01N30/34 E
, G01N30/46 A
, G01N30/46 E
, G01N30/72 C
, G01N30/88 J
, G01N33/48 A
, G01N33/50 U
, G01N33/68
Fターム (21件):
2G045BA13
, 2G045BB02
, 2G045BB03
, 2G045DA36
, 2G045FA36
, 2G045FB01
, 2G045FB06
, 2G045FB07
, 2G045JA01
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CE10
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4H045AA20
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA65
, 4H045FA70
, 4H045GA22
, 4H045GA25
引用文献:
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