特許
J-GLOBAL ID:200903064139181984

光回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011514
公開番号(公開出願番号):特開平7-218755
出願日: 1994年02月03日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 光信号を処理する各種の光学部品の間を光ファイバを介して接続して光回路装置を構成する場合に、光ファイバの引き回し箇所を偏らせて配置できるようにして、装置全体の小型化が図れるようにする。【構成】 少なくとも一つの光学部品(ここでは合波器)WDMには、その一側端にのみ複数の光ファイバF1,F2,F3が並列に接続されるとともに、光ファイバF1,F2から出る光をこの光学部品WDMを構成する光学素子BSを通過させて他方の光ファイバF3に導く光路折返手段M1,M2が設けられている。
請求項(抜粋):
光信号を処理する各種の光学部品の間を光ファイバを介して互いに接続してなる光回路装置において、少なくとも一つの光学部品には、その一側端側にのみ入出射用の複数の光ファイバが並列に接続されるとともに、前記少なくとも一つの光ファイバから出る光をこの光学部品を構成する光学素子を通過させて残りの光ファイバに導く光路折返手段が設けられていることを特徴とする光回路装置。
IPC (3件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/28 ,  G02B 6/34

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