特許
J-GLOBAL ID:200903064140793357
コンテンツ保護システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132115
公開番号(公開出願番号):特開2000-324096
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】コンテンツを配送するシステムにおいて,他の端末での不正な再生を防止するための情報自体が改ざんされることを防ぎ,コンテンツの不正な再生を防止する機能をより強固なものにする。【解決手段】端末2では,マシンIDをもとに公開鍵暗号方式の秘密鍵を生成しておく。端末2は,コンテンツの配送を要求する場合,マシンIDをコンテンツサーバ1に送る。コンテンツサーバ1では,利用者の認証を行い,マシンIDをもとに公開鍵を生成し,それをもとにコンテンツを暗号化し,端末2に配送する。端末2では,暗号化されたコンテンツを秘密鍵で復号化し再生する。端末2における秘密鍵生成手段24,コンテンツ復号手段25,コンテンツ再生手段26は,耐タンパーなハードウェア40内に設置する。
請求項(抜粋):
電子化された情報であるコンテンツを管理するコンテンツサーバと,これにネットワークで接続される端末とからなるシステムであって,前記端末は,マシンIDをもとに公開鍵暗号方式の秘密鍵を生成する秘密鍵生成手段と,マシンIDを送信するとともに暗号化されたコンテンツを受信する手段と,暗号化されたコンテンツを秘密鍵で復号化するコンテンツ復号化手段と,復号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生手段とを備え,少なくとも前記秘密鍵生成手段と前記コンテンツ復号化手段と前記コンテンツ再生手段とが耐タンパーなハードウェア内に設置されるように構成され,前記コンテンツサーバは,利用者の認証を行う利用者認証手段と,マシンIDを受信し暗号化コンテンツを送信する手段と,マシンIDをもとに公開鍵暗号方式の公開鍵を生成する手段と,公開鍵をもとにコンテンツを暗号化する手段とを備えることを特徴とするコンテンツ保護システム。
IPC (5件):
H04L 9/10
, G06F 12/14 320
, G06F 12/14
, G06F 15/00 330
, H04L 9/32
FI (7件):
H04L 9/00 621 A
, G06F 12/14 320 B
, G06F 12/14 320 C
, G06F 12/14 320 E
, G06F 15/00 330 Z
, H04L 9/00 673 A
, H04L 9/00 675 B
Fターム (25件):
5B017AA06
, 5B017AA07
, 5B017BA05
, 5B017BA07
, 5B017BA08
, 5B017BB03
, 5B017BB07
, 5B017CA16
, 5B085AE04
, 5B085AE13
, 5B085AE23
, 5B085AE29
, 5J104AA07
, 5J104AA11
, 5J104AA45
, 5J104EA04
, 5J104EA26
, 5J104JA21
, 5J104KA01
, 5J104KA05
, 5J104MA02
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA42
, 5J104PA07
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