特許
J-GLOBAL ID:200903064141706938
ラミネート方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220074
公開番号(公開出願番号):特開平8-080571
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも一方がポリスチレンフィルムである屈曲性基材を、ポリテトラメチレングリコールを必須ポリオール成分として含む有機ポリオールと有機ポリイソシアネートとイソフォロンジアミンのようなポリアミン化合物とを反応させて得る分子末端の少なくとも一方がアミノ基であるポリウレタン樹脂(a)と分子内に少なくとも2個のグリシジル基を有するエポキシ化合物(b)とを含む2液硬化型接着剤組成物によって貼り合わせるラミネート方法。【効果】 接着性、特にポリスチレン樹脂基材に対する接着性に優れるので剥離のない各種複合包装材料の製造が可能である。
請求項(抜粋):
接着剤を屈曲性基材に塗布して接着剤層を形成した後、その接着剤塗布面と他の屈曲性基材とを貼り合わせるラミネート方法において、(1)接着剤が、ポリテトラメチレングリコールを必須ポリオール成分として含んでなる有機ポリマーポリオールと有機ポリイソシアネートとポリアミン化合物とを反応させて得る分子末端の少なくとも一方がアミノ基であるポリウレタン樹脂(a)と分子内に少なくとも2個のグリシジル基を有するエポキシ化合物(b)とを含有する2液硬化型接着剤組成物であること、(2)屈曲性基材の少なくとも一方が、ポリスチレン樹脂基材であること、を特徴とするラミネート方法。
IPC (7件):
B29C 65/52
, C08G 18/48 NDZ
, C08J 5/12 CET
, C09J163/00 JFP
, C09J175/04 JFB
, B29K 25:00
, B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-112676
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特開昭50-035232
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ウレタン系接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202017
出願人:新田ゼラチン株式会社
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エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-196657
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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