特許
J-GLOBAL ID:200903064141732874

アラーム監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341795
公開番号(公開出願番号):特開平5-153243
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 監視精度を低下させることなく監視のために必要な通信トラフィックの減少及び上位監視装置の処理負荷の低減を図る。【構成】 通信機器及び回線品質劣化を検出するアラーム監視部3で監視し、一定時間毎にアラーム発生回数計測部6で計測されたアラーム発生回数が所定値より大きいか、アラーム継続時間計測部9で計測されたアラーム継続時間が閾値より大きいと上位監視装置1にアラームの発生を通知する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークの障害を監視する機能を有する通信機器において、通信機器及び回線品質劣化を検出するアラーム監視部と、アラームを発生時刻順に記録するアラーム履歴記録部と、一定時間毎にその間に発生するアラームの発生回数を計測するアラーム発生回数計測部と、前記アラーム発生回数計測部の出力を第1の閾値と比較するアラーム発生回数比較部と、発生したアラームの継続時間を計測するアラーム継続時間計測部と、前記アラーム継続時間計測部の出力を第2の閾値と比較するアラーム継続時間比較部と、アラーム発生回数が第1の閾値を越えた場合およびアラーム継続時間が第2の閾値を越えた場合に上位監視装置に通知するアラーム通知手段を備えたことを特徴とするアラーム監視方式。
IPC (4件):
H04M 3/22 ,  H04B 17/00 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26

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