特許
J-GLOBAL ID:200903064142160670

太陽電池モジュールおよびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031280
公開番号(公開出願番号):特開平8-228018
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】太陽電池モジュールの施工時に、太陽光の入射により発電が行われることによる感電の危険をなくする。【構成】モジュールの光入射面に光電変換素子への光の入射を防ぐ着色離型シートを接着しておき、固定、配線などの施工作業を終えたのちに剥離すれば、感電事故のおそれがなく、また実動までの表面保護を行うこともできる。
請求項(抜粋):
光入射側に表面保護材、反対側に裏面保護材を共通に備え、その間に複数の光電変換素子が挟まれた太陽電池モジュールにおいて、表面保護材の少なくとも光電変換素子に対向する領域の反対側が剥離可能の遮光材によって覆われたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  G09F 9/00 315
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  G09F 9/00 315 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-225284
  • 剥離シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-200197   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開平4-225284

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