特許
J-GLOBAL ID:200903064142665828
支承用損傷判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168870
公開番号(公開出願番号):特開2009-007797
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】簡易な構成で支承の損傷の有無を判断することの可能な支承用損傷判定装置を得る。【解決手段】損傷判定装置20は、導線部22及び検査部24を備えている。導線部22は、コイル状の導線で構成されており、一端が下板11に取り付けられ、他端が上板12に取り付けられて、ゴム壁18の内側に沿って配置されている。導線部22の上板12側に固定された一端部は、接続線21を介して検査部24と接続されている。導線部22の下板11側に固定された他端部は、導線部22以上の長さとされた接続線23と接続されている。接続線23は、ゴム壁18の内側に沿って配線され、検査部24と接続されている。導線部22の長さは、橋桁108と橋脚106との間の相対移動が支承10の限界変位量DLを超えた場合に、切断される長さとされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持部材と被支持部材との間に配置され、被支持部材を支持部材と相対移動可能に支持する支承の損傷判定を行うための支承用損傷判定装置であって、
一端が前記支持部材側に取付けられると共に他端が前記被支持部材側に取付けられ、前記支持部材と前記被支持部材との間の相対変位量が前記支承の限界変位量を超えた場合に検知可能に破損される損傷判断部材、を備えた支承用損傷判定装置。
IPC (3件):
E01D 19/04
, F16F 15/04
, G01N 3/00
FI (3件):
E01D19/04 B
, F16F15/04 P
, G01N3/00 A
Fターム (16件):
2D059AA37
, 2D059GG39
, 2G061AA11
, 2G061AB04
, 2G061CB02
, 2G061EA02
, 2G061EB03
, 3J048AA01
, 3J048AB07
, 3J048AB14
, 3J048AD05
, 3J048BA08
, 3J048BA18
, 3J048BB07
, 3J048DA01
, 3J048EA38
引用特許:
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