特許
J-GLOBAL ID：200903064144192919

画像形成方法および画像形成装置

発明者：
田島 幸夫

田島 幸夫 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-079961
公開番号（公開出願番号）：特開2005-262709
出願日： 2004年03月19日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】指定時刻印刷を行なう画像形成装置において、設定した時刻に出力結果を確実に取得することができるようにする。【解決手段】描画展開部714にて受け取った時刻指定付きジョブを描画展開し、色変換部716にて画像出力部30が取扱い可能な印刷出力用データDprntを生成して、データ記憶部718に記憶しておく。指定時刻出力制御部750は、指定される時刻を処理の終了時刻として取り扱い、この終了時刻を起点として、ジョブ量や画像出力部の処理能力などのジョブ実体に応じた時間だけ遡った開始時刻を特定する。そして、時刻管理部758で計時した時刻が特定した処理開始時刻になったときに、中央演算制御部710にその旨を通知する。中央演算制御部710は、データ記憶部718から時刻指定付きジョブを読み出して処理を開始するように画像出力部30を制御する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
受け取ったジョブに基づいて所定の出力媒体に画像を形成する画像出力部を備えた画像形成装置であって、 時刻指定付きジョブを記憶する記憶部と、 時刻を計時する時刻管理部と、 指定された時刻以前に前記画像出力部が処理を開始すべき処理開始時刻を特定する処理開始時刻特定部と、 前記時刻管理部が計時した時刻が前記指定時刻出力制御部が特定した処理開始時刻になったときに、前記画像出力部に対して前記記憶部から前記時刻指定付きジョブを読み出して処理を行なうように指示する制御部と を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
B41J29/38 ,  B41J5/30 ,  B41J29/46 ,  G03G21/00 ,  H04N1/00
FI (5件)：
B41J29/38 Z ,  B41J5/30 Z ,  B41J29/46 Z ,  G03G21/00 388 ,  H04N1/00 C
Fターム (37件)：
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HK19 ,  2C061HV14 ,  2C061HV35 ,  2C187AC07 ,  2C187AD14 ,  2C187AE07 ,  2C187BF19 ,  2C187BH05 ,  2C187GC08 ,  2C187HA11 ,  2C187HA28 ,  2H027DA38 ,  2H027DA41 ,  2H027DD02 ,  2H027EE02 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ18 ,  2H027EK03 ,  2H027EK09 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AE01 ,  5C062AF00 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM