特許
J-GLOBAL ID:200903064145821936

ガラス光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353012
公開番号(公開出願番号):特開2001-166117
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 多数のマイクロプリズム等のガラス光学素子を同時に製造し、その生産性を向上させる。【解決手段】 本発明のガラス光学素子の製造方法は、少なくとも上型32及び下型31を含む成形型でガラス材をプレス成形することにより、該上型及び下型によって形成された、所望の形状及び面精度を有する第1及び第2の面であって、少なくとも該第1の面40bに所定形状の凹凸が複数形成されているガラス体40を得る工程201と、前記第1の面40bの所定形状の凹凸を少なくとも一つ含み、かつ、前記第2の面の一部を含むように、該ガラス体を複数個に切断分離することにより、複数個のガラス光学素子10を得る工程203とを含む。
請求項(抜粋):
少なくとも上型及び下型を含む成形型でガラス材をプレス成形することにより、該上型及び下型によって形成された、所望の形状及び面精度を有する第1及び第2の面であって、少なくとも該第1の面に所定形状の凹凸が複数形成されているガラス体を得る工程、前記第1の面の所定形状の凹凸を少なくとも一つ含み、かつ、前記第2の面の一部を含むように、該ガラス体を複数個に切断分離することにより、複数個のガラス光学素子を得る工程、を含むことを特徴とするガラス光学素子の製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/04 ,  G02B 5/18
FI (2件):
G02B 5/04 E ,  G02B 5/18
Fターム (3件):
2H042CA12 ,  2H042CA15 ,  2H049AA31

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