特許
J-GLOBAL ID:200903064146802439
パルス波CO2レーザー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293554
公開番号(公開出願番号):特開平6-090048
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 対向する光反射表面を有する1対の隔置された電極36,38を含むCO2スラブ導波管レーザーの考案。【構成】 電極は反射表面に直角な平面内に光を案内する態様に次元が与えられる。反射表面に平行な光は共振器鏡30,32による以外には拘束されない。共振器構造は非導波管次元にある負分岐不安定共振器を含む。導波管次元には安定共振器が使用されるが、導波管端からの鏡の間隔は部分的には不安定共振器の形態に基づいている。放電を封じ込めることなく電極を隔置方位に保つための、独特の支持構造が開示される。レーザーを冷却し、また部品の熱膨脹に対応するための、いっそうの改良が開示される。ハウジングの外部から鏡の傾き角を変えることを可能にする、改良された調整式鏡組立体26,28が与えられる。本レーザーは、創傷を小さくして組織を処置するのに使用できる高エネルギー短時間パルスを発生する能力がある。
請求項(抜粋):
a 各々が平面形光反射表面を有し、該光反射表面が該表面に直角な平面内にのみ光を誘導するように配設される1対の細長い隔置された要素、b 該光反射表面の間に配設されるレーザーガス、c ガス放電を発生するように該レーザーガスを励振する装置、d 該要素を該隔置関係に支持する装置において、該ガス放電の特性が該支持装置によって実質的に影響されないように該ガス放電から隔置されている装置;を含むスラブレーザー。
IPC (4件):
H01S 3/0977
, H01S 3/041
, H01S 3/08
, H01S 3/0915
FI (4件):
H01S 3/097 E
, H01S 3/04 G
, H01S 3/08
, H01S 3/091 J
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭63-192285
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特開昭63-012185
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特開平2-094486
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特開昭56-051887
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特開昭64-023590
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特開昭57-181180
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特開昭57-030391
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特開平4-259274
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特開平4-259272
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特開平3-032006
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特開昭50-015009
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特開昭50-150830
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