特許
J-GLOBAL ID:200903064147335613

適応送信アンテナ・アレイを用いた無線伝送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-502500
公開番号(公開出願番号):特表2005-524331
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
適応送信アンテナ・アレイ(3)を用いた信号の閉ループ無線通信であって、送信アンテナ・アレイ(3)により送信されるべき複数の信号のコピーが、送信アンテナ・アレイ(3)から受信機(2)の受信アンテナ・アレイ(4)までのマルチパス伝送チャネル特性(H)の関数である遅延及び重み(wnj)を有して生成され、且つ送信アンテナ・アレイ(3)により送信される前に組み合わされる。受信機(2)は、各受信アンテナ素子からの受信信号成分であって、マルチパス伝送チャネルのそれぞれの関数である遅延及び重み(u)を有する当該受信信号成分を組み合わせる。受信機が、受信アンテナ・アレイからの受信信号であって、マルチパス伝送チャネルのそれぞれの関数である遅延及び重み(u)を有する当該受信信号をコピーし且つ当該コピーされた受信信号を組み合わせるマルチフィンガ・レイク受信機(6)を備えることが好ましい。
請求項(抜粋):
適応送信アンテナ・アレイ(3)を用いた信号の閉ループ無線通信方法であって、前記送信アンテナ・アレイ(3)により送信されるべき信号の複数のコピーが、前記送信アンテナ・アレイ(3)から受信機(2)の受信アンテナ・アレイ(4)までのマルチパス伝送チャネル特性((太字H))の関数である遅延及び重み(wnj)を有して生成され、且つ前記送信アンテナ・アレイ(3)により送信される前に組み合わされる、前記方法において、 各送信アンテナ素子(n)に関する送信コピーの遅延及び重み(wnj)が、前記送信アンテナ素子から前記受信アンテナ・アレイまでのそれぞれのマルチパス伝送チャネル特性
IPC (3件):
H04B7/04 ,  H04B1/707 ,  H04B7/06
FI (3件):
H04B7/04 ,  H04B7/06 ,  H04J13/00 D
Fターム (5件):
5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059EE02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6377631号
  • 特許第6377631号
引用文献:
審査官引用 (9件)
  • VTC 1999-FALL, 19990919, V.3, CONF.50, P1382-1386
  • VTC 1999-FALL, 19990919, V.3, CONF.50, P1382-1386
  • VTC 2000-FALL, 20000924, V.3 OF 6, CONF.52, P1175-1178
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