特許
J-GLOBAL ID:200903064150673759

収納箱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317441
公開番号(公開出願番号):特開平8-133402
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】不必要時においては、ほとんど邪魔にならない程度に折り畳み、収納出来るため、元のスペースを確保でき、狭い歩道等にも楽に設置出来る。開閉も簡単に且つスムーズに出来ること。そして蓋が設けられているため、非常に衛生的である。また箱の表面に絵をつけるなど、有効に利用すれば、街の美観、景観の維持に役立ち、とても便利な箱を提供しようとするものである。【構成】設置しようとする所の壁、塀等(A)に基準板(1)を設け、基準板(1)に側板(2)を設け、側板(2)に正面板(3)を設け、基準板(1)と側板(2)との接続部、側板(2)と正面板(3)との接続部、片面2枚とした側板(2)どうしの接続部にそれぞれヒンジ(6)を設け、基準板(1)の上部に蓋板(4)を設け、基準板(1)の下部に底板(5)を設け、基準板(1)と蓋板(4)との接続部、基準板(1)と底板(5)との接続部にそれぞれヒンジ(6)を設け、底板(5)に突起(8)を設け正面板(3)に止め金具A(9)を設け、蓋板(4)に止め金具B(10)を設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
設置しようとする所の壁、塀等(A)に基準板(1)を設け、基準板(1)に側板(2)を設け、側板(2)に正面板(3)を設け、基準板(1)と側板(2)との接続部、側板(2)と正面板(3)との接続部、片面2枚とした側板(2)どうしの接続部にそれぞれヒンジ(6)を設け、基準板(1)の上部に蓋板(4)を設け、基準板(1)の下部に底板(5)を設け、基準板(1)と蓋板(4)との接続部、基準板(1)と底板(5)との接続部にそれぞれヒンジ(6)を設け、底板(5)に突起(8)を設け、正面板(3)に止め金具A(9)を設け、蓋板(4)に止め金具B(10)を設けた折り畳み式箱。

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