特許
J-GLOBAL ID:200903064152965609

安全防災システムの自己検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115040
公開番号(公開出願番号):特開平7-320184
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 個人住宅等に設置されているセンサの検出機能の検査を、センサの設置されている場所に直接行かずに実施させる。【構成】 光源4、及び光源4からの光が煙によって反射されることによって生ずる反射光を検出する検出素子である光電センサ5が組込まれた受発光器3と、光源4からの光を人為的に光電センサ5に反射させる検出検査部材である光反射板6と、光反射板6が支持アーム17を介して固定され、この光反射板6を回動させる移動手段であるモータ7と、光電センサ5及びモータ7を固定するための基板8と、これらを保護するカバー9とを備えている。【効果】 これにより検査のための労力の軽減及び検査時間の大幅な短縮を図ることができる。
請求項(抜粋):
電磁波又は超音波を検出する検出素子と、前記検出素子の検出機能を検査するための検出検査部材と、前記検出検査部材を前記検出素子の位置する方向に移動させる移動手段とから成ることを特徴とする安全防災システムの自己検査装置。
IPC (2件):
G08B 29/04 ,  G08B 17/10

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