特許
J-GLOBAL ID:200903064152995265

車両用定速走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215504
公開番号(公開出願番号):特開2000-043609
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 目標車速と実際の車速との車速偏差を所定の演算周期で演算して、この車速偏差からスロットルアクチュエータ4に対する制御量を求め、この制御量のなまし値に基づいてスロットルアクチュエータ4を車速偏差が小さくなるように制御する車両用定速走行装置において、その定速走行制御中の車速変化を滑らかにして車両乗員が違和感を感じるの防止する。【解決手段】 スロットルアクチュエータ4を駆動する制御実行周期を、車速偏差の演算周期よりも短くする。
請求項(抜粋):
目標車速を設定する目標車速設定手段と、実際の車速を検出する実車速検出手段と、車両の走行速度を調整する車速調整手段と、上記目標車速と実際の車速との車速偏差が小さくなるように上記車速調整手段を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記車速偏差を所定の演算周期で演算する車速偏差演算手段と、上記車速偏差演算手段により演算された車速偏差に基づいて上記車速調整手段の制御量を演算する制御量演算手段と、上記制御量演算手段により演算された制御量を用いて上記車速調整手段を作動させる制御実行手段とで構成され、上記制御実行手段による制御実行周期が、上記車速偏差演算手段による車速偏差の演算周期よりも短く設定されていることを特徴とする車両用定速走行装置。
IPC (3件):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/14 320
FI (3件):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 C ,  F02D 41/14 320 D
Fターム (37件):
3D044AA41 ,  3D044AB01 ,  3D044AC03 ,  3D044AC24 ,  3D044AC39 ,  3D044AD04 ,  3D044AE03 ,  3D044AE04 ,  3D044AE14 ,  3D044AE22 ,  3G093AA01 ,  3G093AA05 ,  3G093BA02 ,  3G093BA23 ,  3G093CB06 ,  3G093CB10 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093EA09 ,  3G093EC01 ,  3G093FA03 ,  3G093FA05 ,  3G093FB01 ,  3G093FB03 ,  3G301JA04 ,  3G301KA12 ,  3G301KB02 ,  3G301LA01 ,  3G301NA01 ,  3G301NA06 ,  3G301NA08 ,  3G301ND05 ,  3G301NE03 ,  3G301PA11A ,  3G301PF01Z ,  3G301PF05Z

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