特許

J-GLOBAL ID：200903064153455051

画像形成装置

発明者： 片淵 敏伸
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-068563
公開番号（公開出願番号）：特開2004-276324
出願日： 2003年03月13日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

【課題】オペレータの目の位置が低く、しかも画像表示部との距離が離れている場合でも表示面に表示される文字を容易に視認することができるようにする。【解決手段】上面において横臥した状態から起立した状態になるように回動可能に取り付けられた画像表示部60、画像表示部60の回動角を検出するロータリーエンコーダ82と、画像表示部60の表示面に画像の形成に関連する文字を表示すると共に、画像表示部60が起立する方向に回動されて所定の回動角に達したときに表示面に表示されている文字を所定の回動角に達するまでのサイズよりも大きなサイズに変更する表示制御手段102とを備える。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

記録紙に画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置であって、上面において横臥した状態から起立した状態になるように回動可能に取り付けられた画像表示部と、この画像表示部の回動角を検出する角度検出手段と、前記画像表示部の表示面に前記画像の形成に関連する文字を表示すると共に、前記画像表示部が起立する方向に回動されて所定の回動角に達したときに前記表示面に表示されている文字を前記所定の回動角に達するまでのサイズよりも大きなサイズに変更する表示制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

B41J29/00 ,  B41J29/42 ,  G03G21/00 ,  H04N1/00

FI (4件)：

B41J29/00 T ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 386 ,  H04N1/00 D

Fターム (28件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ07 ,  2C061CQ23 ,  2C061CQ34 ,  2H027GA01 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GA25 ,  2H027GA29 ,  2H027GA47 ,  2H027GA49 ,  2H027GA56 ,  2H027GB03 ,  2H027GB05 ,  2H027GB13 ,  2H027GB14 ,  2H027GB15 ,  2H027GB16 ,  2H027GB20 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC05 ,  5C062AD01 ,  5C062AE15

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 情報端末装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-237967   出願人：株式会社東芝
• 視線検出機能を有する表示素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-036125   出願人：松下電器産業株式会社
• 車両用表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-156755   出願人：日産自動車株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-188990   出願人：キヤノン株式会社