特許
J-GLOBAL ID:200903064157789019
導電性ポリピロール薄膜及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147334
公開番号(公開出願番号):特開2004-269841
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】溶媒を用いないドライプロセスにより、高い導電性を有する高品質の高分子薄膜を効率よく製造する方法、その導電性高分子薄膜、及びその用途等を提供する。【解決手段】下記工程を含むことを特徴とする電気伝導性高分子薄膜の製造方法であって、ピロールをプラズマ重合させて作製した薄膜に、真空雰囲気下でアルキルベンゼンスルホン酸等からなるドーパントを導入することを特徴とする、高い電気伝導性を有する、高密度で、均質な高分子薄膜の製造方法、該方法により作製される、室温、空気中での導電率が10-6Scm-1以上である導電性薄膜、上記導電性薄膜を構成要素として含む導電性部材、及びVOCガスセンサ等の化学センサ部材。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重合膜中にドーパントを導入して導電性高分子薄膜を製造する方法であって、ピロールをプラズマ重合することにより作製した高分子薄膜に、真空雰囲気下でアルキルベンゼンスルホン酸からなるドーパントを導入することを特徴とする導電性高分子薄膜の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C08G83/00
, G01N27/12 A
, G01N27/12 C
Fターム (16件):
2G046AA09
, 2G046AA18
, 2G046AA25
, 2G046BA01
, 2G046BA09
, 2G046BC05
, 2G046DC13
, 2G046EA02
, 2G046EA04
, 2G046EA09
, 2G046FA01
, 2G046FE00
, 4J031BA11
, 4J031BB03
, 4J031BC07
, 4J031BD30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平3-171567
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特開平3-239721
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特開昭62-209133
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審査官引用 (7件)
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特開平3-171567
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特開平3-171567
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特開平3-239721
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特開平3-239721
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特開昭62-209133
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特開昭62-209133
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ポリピロール誘導体およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303873
出願人:株式会社巴川製紙所
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