特許
J-GLOBAL ID:200903064158339890

コンデンサ内蔵抜熱素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321829
公開番号(公開出願番号):特開平8-181245
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【構成】 AlN誘電体12及び内部電極5a、5bからなる積層体11の片側主面にコンデンサ用の外部電極1、2が形成され、同極性となる内部電極5a又は5bと外部電極1又は2とが複数個の柱状接続部材6a又は6bで互いに接続されているコンデンサ内蔵抜熱素子10。【効果】 ICパッケージ20又は30内に配設されることにより、良好な抜熱機能を発揮すると共に、電圧変動抑制機能をも発揮し得る。このため、ICパッケージ20又は30の構造を単純化し、製造工程の簡略化を図ることができると共に、ICパッケージ20又は30全体を高価なAlNで形成する必要もなく、材料コストを削減し得ることからICパッケージ20又は30のコスト削減に寄与することができる。
請求項(抜粋):
AlN誘電体及び内部電極からなる積層体の片側主面にコンデンサ用の外部電極が形成され、同極性となる前記内部電極と前記外部電極とが複数個の柱状接続部材で互いに接続されていることを特徴とするコンデンサ内蔵抜熱素子。
IPC (2件):
H01L 23/12 ,  H01L 25/00
FI (2件):
H01L 23/12 J ,  H01L 23/12 F

前のページに戻る