特許
J-GLOBAL ID:200903064158769461

回転ホイール式連続押出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295162
公開番号(公開出願番号):特開平11-129020
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】特別な付帯設備を必要とせず、作業性に優れ、押出材の組成中に酸化物を混入させることのない回転ホイール式連続押出装置を提供する。【解決手段】 コーティングを施さず、ローレット加工1Cによって供給材2と所定の摩擦係数を有して接触し、生成される押出材5に酸化物を混入させない接触表面を有するエンドレス溝を1bを形成した。
請求項(抜粋):
回転ホイールの外周面に形成されたエンドレス溝と、このエンドレス溝に対向する固定部材とによって供給材を塑性変形させる押出用通路を形成し、前記押出用通路内で塑性変形された前記供給材をダイから押し出して押出材を製造する回転ホイール式連続押出装置において、前記エンドレス溝は、前記供給材と所定の摩擦係数を有して接触し、かつ、前記押出材に酸化物を混入させない接触表面を有することを特徴とする回転ホイール式連続押出装置。

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