特許
J-GLOBAL ID:200903064159677552
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252141
公開番号(公開出願番号):特開2000-081740
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 トナーパッチの濃度検出を正確に行えるようにすること。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、トナーパッチに向けて出射された光に対する第1の反射光を受光する第1の受光手段1と、トナーパッチに向けて出射された光に対する第2の反射光を受光する第2の受光手段2と、第1の受光手段1によって得たトナーパッチの受光量検出値から、その受光量検出値が飽和する条件を算出する飽和算出手段3と、飽和算出手段3によって算出された飽和する条件で、第1の受光手段1によって得られる受光量検出値と、第2の受光手段2によって得られる受光量検出値とが一致するよう第2の受光手段2のゲインを調整するゲイン調整手段4と、第1の受光手段1による受光量検出値からゲイン調整手段4によってゲインの調整された第2の受光手段2による受光量検出値を差し引く演算手段5とを備えているものである。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたトナーパッチの濃度を検出して画像形成条件を制御する画像形成装置において、前記トナーパッチに向けて光を出射する光学手段と、前記光学手段から前記トナーパッチに向けて出射された光に対する第1の反射光を受光する第1の受光手段と、前記光学手段から前記トナーパッチに向けて出射された光に対する第2の反射光を受光する第2の受光手段と、前記第1の受光手段によって得た前記トナーパッチの受光量検出値から、その受光量検出値が飽和する条件を算出する飽和算出手段と、前記飽和算出手段によって算出された条件で、前記第1の受光手段によって得られる受光量検出値と、前記第2の受光手段によって得られる受光量検出値とが一致するよう前記第2の受光手段のゲインを調整するゲイン調整手段と、前記第1の受光手段による受光量検出値から前記ゲイン調整手段によってゲインの調整された前記第2の受光手段による受光量検出値を差し引く演算手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303
, G01N 21/47
FI (2件):
G03G 15/00 303
, G01N 21/47 F
Fターム (19件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB09
, 2G059BB15
, 2G059CC20
, 2G059EE02
, 2G059EE05
, 2G059GG04
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA01
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EK19
, 2H027GA30
, 2H027HB09
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