特許
J-GLOBAL ID:200903064162449676

ショーケース等の集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138703
公開番号(公開出願番号):特開平5-332656
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 複数のショーケース等の運転を集中管理する場合の警報管理に拡張性を持たせたショーケース等の集中管理装置を提供する。【構成】 端末側制御装置6のマイクロコンピュータはセンサーの出力に基づいて自らを識別させるための種別データと異常内容に対応した所定ビット列の警報内容データを含むショーケースS等の運転状態に関するデータを生成する。マイクロコンピュータは異常が発生して警報の必要性が生じた場合に警報内容データ中の異常の内容に対応したビットにて当該異常内容を特定する。中央管理装置2はショーケースS等の運転状態に関するデータを受信する。中央管理装置2のマイクロコンピュータはショーケースS等の運転状態に関するデータ中の種別データと警報内容データとに基づいて所定の警報動作を実行する。
請求項(抜粋):
複数のショーケース等の運転状態を一括して管理するショーケース等の集中管理装置において、該集中管理装置は中央管理装置と、前記複数のショーケース等にそれぞれ設けられた端末側制御装置とを具備して構成され、該端末側制御装置は前記ショーケース等の温度等の運転状態を検出するセンサーと、該センサーの出力に基づいて自らを識別させるための種別データと異常内容に対応した所定ビット列の警報内容データを含む前記ショーケース等の運転状態に関するデータを生成する端末側制御手段と、前記ショーケース等の運転状態に関するデータを送信する送信手段とを具備し、前記中央管理装置は前記ショーケース等の運転状態に関するデータを受信する受信手段と、警報手段と、中央管理装置側制御手段とを具備して成り、前記端末側制御手段は異常が発生して警報の必要性が生じた場合に前記警報内容データ中の前記異常の内容に対応したビットにて当該異常内容を特定すると共に、前記中央管理装置側制御手段は前記ショーケース等の運転状態に関するデータ中の種別データと警報内容データとに基づいて前記警報手段により所定の警報動作を実行することを特徴とするショーケース等の集中管理装置。
IPC (2件):
F25D 11/00 101 ,  F25D 23/00 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-291085
  • 特開昭61-007748
  • 特開平2-017511
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