特許
J-GLOBAL ID:200903064162927128

建築用外装材及び建築物の外装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266826
公開番号(公開出願番号):特開平10-054114
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 施工状態において山部と谷部が交互に形成される建築物に用いられ、特に施工時、弾性嵌合による接続の確実性を増強した建築用外装材及び建築物の外装構造を提供する。【解決手段】 中央に略平坦状の面板部2を、一縁に外側ハゼ部3を、他縁に内側ハゼ部4を有し、両ハゼ部3,4を弾性嵌合によって接続し、その接続状態において山部と谷部が交互に形成される建築用外装材1であって、前記外側ハゼ部3は、端縁に嵌合部31、面板部側内面に被当接部32を有し、前記内側ハゼ部4は、面板部側外面に前記外側ハゼ部3の嵌合部31と嵌合する被嵌合部42、端縁に少なくとも前記嵌合作業時に前記外側ハゼ部3の被当接部42と当接して両ハゼ部3,4の位置関係を規制する当接部41を有する。
請求項(抜粋):
中央に面板部を、一縁に外側ハゼ部を、他縁に内側ハゼ部を有し、両ハゼ部を弾性嵌合によって接続し、その接続状態において山部と谷部が交互に形成される建築用外装材であって、前記外側ハゼ部は、端縁に嵌合部、面板部側内面に被当接部を有し、前記内側ハゼ部は、面板部側外面に前記外側ハゼ部の嵌合部と嵌合する被嵌合部、端縁に少なくとも前記嵌合作業時に前記外側ハゼ部の被当接部と当接して両ハゼ部の位置関係を規制する当接部を有することを特徴とする建築用外装材。
IPC (3件):
E04D 3/363 ,  E04D 3/30 ,  E04D 3/36
FI (3件):
E04D 3/363 C ,  E04D 3/30 A ,  E04D 3/36 M

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