特許
J-GLOBAL ID:200903064163282970

ビデオ映像の画点を映写する方法およびそれに関連する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503535
公開番号(公開出願番号):特表平10-508958
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】画点の明るさに関して輝度が制御され、偏向されたのち、レンズ(63、63′)またはレンズ系(50)によって画面(54)上に映写される光束(40、40′、64、64′)によってビデオ映像の画点を映写する方法において、レンズ(63、63′)、レンズ系(50)またはレンズ系(50)の部分レンズ系(78)に対して可変焦点距離が設けられ、焦点距離が変化したときでも、物体側焦点が固定状態に維持される。ビデオ映像の画点を画面(54)上に映写するための装置は、ラインごとおよびフレームごとのラスタ走査のために、画点の明るさに関して輝度が制御される光束(40、40′、64、64′)を画面(54)に対して偏向させる偏向装置と、偏向装置と画面(54)との間のレンズ(63、63′)またはレンズ系(50)とを有しており、レンズ(63、63′)、レンズ系(50)またはレンズ系(50)の部分レンズ系(78)が、焦点距離に関して調節可能であり、焦点距離の調節の間にレンズ(63、63′)または部分レンズ系(78)の物体側焦点を固定状態に維持する装置が設けられている。
請求項(抜粋):
画点の明るさに関して輝度が制御され、偏向されたのち、レンズ(63、63′)またはレンズ系(50)によって画面(54)上に映写される光束(40、40′、64、64′)によってビデオ映像の画点を映写する方法であって、レンズ(63、63′)、レンズ系(50)またはレンズ系(50)の部分レンズ系(78)に対して可変焦点距離が設けられ、焦点距離が変化したときでも、物体側焦点が固定状態に維持されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 15/14 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (5件):
G02B 26/10 D ,  G02B 15/14 ,  H04N 5/74 H ,  H04N 9/31 C ,  G06F 15/64 320 C

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