特許
J-GLOBAL ID:200903064164137701

隙間ゲージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280109
公開番号(公開出願番号):特開平10-103943
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 機構部間内部の複雑な狭隘部の隙間計測を行える隙間ゲージの提供。【解決手段】 先端から連続的に厚さが変化する楔状挿入部4と、該挿入部4に対し相対的変位可能に並設配置され、両者間の相対変位量に基づいて隙間検知信号を演算手段11側に送出する案内棒3とを備え、前記案内棒3先側部3bを基準位置に当接させた後楔状挿入部4のみを検知部に挿入して隙間間隔検知を行う隙間ゲージ1において、前記楔状挿入部4基側若しくは前記案内棒3と並設して該基側より演算手段11側に延設する延設部の途中位置に、屈曲部(折曲及び湾曲も含む)2aを設けるとともに、前記案内棒3を前記屈曲部2aで屈曲可能に可撓性をもたせて構成した。
請求項(抜粋):
先端から連続的に厚さが変化する楔状挿入部と、該挿入部に対し相対的変位可能に並設配置され、両者間の相対変位量に基づいて隙間検知信号を演算手段側に送出する案内棒とを備え、前記案内棒先側部を基準位置に当接させた後楔状挿入部のみを検知部に挿入して隙間間隔検知を行う隙間ゲージにおいて、前記楔状挿入部基側若しくは前記案内棒と並設して該基側より演算手段側に延設する延設部の途中位置に、屈曲部(折曲及び湾曲も含む)を設けるとともに、前記案内棒を前記屈曲部で屈曲可能に可撓性をもたせて構成したことを特徴とする隙間ゲージ。
IPC (3件):
G01B 21/16 ,  G01B 3/30 ,  G06F 15/02 345
FI (3件):
G01B 21/16 ,  G01B 3/30 ,  G06F 15/02 345 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 間隙測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-314566   出願人:株式会社中部プラントサービス

前のページに戻る