特許
J-GLOBAL ID:200903064164862031
プロピレンホモポリマーもしくはコポリマーを製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514745
公開番号(公開出願番号):特表2002-501549
出願日: 1996年10月10日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】プロピレンを単独重合もしくは共重合させる方法。この方法では、大部分がプロピレンである反応媒体中で、触媒の存在下、高温でプロピレンを重合させる。重合は、少なくとも一つのCSTR、もしくはループ反応器の中で、反応媒体の臨界温度及び圧よりも高い温度及び圧で行う。滞留時間は、少なくとも15分である。本方法には、超臨界状態で重合を行う前の臨界未満のループ重合、もしくは超臨界状態で重合を行った後の気相重合も含めることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの連続攪拌型反応器、もしくはループ反応器の中で、触媒の存在下、反応媒体の臨界温度及び圧よりも高い温度及び圧で、少なくとも15分間プロピレンを重合させてプロピレンポリマーもしくはコポリマー粒子を形成させることを特徴とする、プロピレンを単独重合、もしくは共重合させてプロピレンポリマーもしくはコポリマー粒子を形成する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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