特許
J-GLOBAL ID：200903064168515808
仕切付包装用箱
出願人/特許権者：
朝日印刷株式会社
, 朝日印刷株式会社 について
住友製薬株式会社
住友製薬株式会社 について
代理人 (1件)： 廣澤 勲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-110195
公開番号（公開出願番号）：特開2004-315010
出願日： 2003年04月15日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】組立状態では緩衝性と強度があり、また破棄するときは簡単な操作により折り畳むことができる仕切付包装用箱を提供する。【解決手段】箱体の一側面12から一体に設けられ、組立状態で箱体形成片11の一部に糊付けされ箱体の開口部を閉鎖する上蓋片52と、側面12から上蓋片52と反対側の端部に一体に設けられ箱体の反対側の開口部を閉鎖する内側底蓋片60を有する。内側底蓋片60が設けられた側面12に対して略平行に位置する側面16の端部に一体に設けられ、内側底蓋片60の外側に糊付けされる外側底蓋片92を備える。外側底蓋片92は、連接された側面16と反対側の先端部のほぼ全長にわたって内側底蓋片60に糊付けされる。糊付けされた部分と外側底蓋片92が連接する側面の折罫線94との間には、外側底蓋片92の一対の側縁部に達する分割用の断続した切込線98を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片により形成された仕切付包装用箱において、前記箱体形成片には、互いに平行に連接された側面と、前記側面の一つから一体に設けられ前記箱体形成片の組立状態で前記箱体形成片の一部に糊付けされ箱体の開口部を閉鎖し開封時に開かれる上蓋片と、前記側面の一つから上蓋片と反対側の端部に一体に設けられ箱体の反対側の開口部を閉鎖する内側底蓋片と、前記内側底蓋片が設けられた前記側面に対して略平行に位置する側面の端部に一体に設けられ前記内側底蓋片の外側に糊付けされる外側底蓋片が設けられ、前記外側底蓋片は、連接された前記側面と反対側の先端部のほぼ全長にわたって前記内側底蓋片に糊付けされ、糊付けされた部分と前記外側底蓋片が連接する側面の折罫線との間には、前記外側底蓋片の一対の側縁部に達する断続した分割用の切込線が設けられていることを特徴とする仕切付包装用箱。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (10件)：
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA02
, 3E060BC02
, 3E060CC01
, 3E060CE07
, 3E060CF05
, 3E060DA01
, 3E060EA09
, 3E060EA14
引用特許：
出願人引用 (4件)
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仕切付き包装箱
公報種別：公開公報 出願番号：特願平8-005324 出願人：武田薬品工業株式会社 -
折り畳み自在のティシュカートン
公報種別：公開公報 出願番号：特願平7-058620 出願人：大王製紙株式会社 -
包装用箱体
公報種別：公開公報 出願番号：特願平10-363724 出願人：常陸森紙業株式会社
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