特許
J-GLOBAL ID:200903064169508597

住宅用分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330710
公開番号(公開出願番号):特開2001-157322
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】一次送り開閉器と分岐開閉器との区別が容易になるとともに一次送り開閉器と主幹開閉器とを接続する送り線の接続作業が容易な住宅用分電盤を提供する。【解決手段】矩形枠状に形成され底板10aの外周縁の全周にわたって周壁10bが前方に突設された形状に形成されたボディ10と、ボディ10の前面側に覆着されるカバー11とで筐体が構成される。ボディ10内には、複数の分岐開閉器2、主幹開閉器3、一次送り開閉器90などを備えた内器ブロックBが収納されている。内器ブロックBは、主幹開閉器3及び複数の分岐開閉器2が配設されるとともにボディ10に取り付けられる機器取付板を備えている。前記機器取付板には、主幹開閉器3の一側に各分岐開閉器2が配設され且つ主幹開閉器3の他側に主幹開閉器3に隣接する形で一次送り開閉器90が取着されている。
請求項(抜粋):
主幹開閉器及び該主幹開閉器の二次側に接続される複数の分岐開閉器及び該主幹開閉器の一次側に接続される一次送り開閉器を機器取付板に配設した内器ブロックと、内器ブロックの前記各開閉器の操作部を前面側となるように前記機器取付板が取着される前面開口したボディとを備え、前記機器取付板には、前記主幹開閉器の一側に前記各分岐開閉器が配設され且つ前記主幹開閉器の他側に一次送り開閉器が隣接する形で取着されてなることを特徴とする住宅用分電盤。
IPC (2件):
H02B 1/40 ,  H02B 1/42
FI (2件):
H02B 9/00 A ,  H02B 9/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-254826   出願人:松下電工株式会社

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