特許
J-GLOBAL ID:200903064170646669

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125873
公開番号(公開出願番号):特開平11-319205
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】遊技に面白味があり、入賞への期待感溢れる集客性の高い遊技機を提供する。【解決手段】入賞口振分装置30には、遊技球を受け取り及び貯留可能な球受入部32および遊技球の受け取り不能な球拒否部33で構成された回転体31が複数設けられ、この回転体31が同方向に回転すると共に、回転体31の球受入部32に貯留されている遊技球を次の回転体31に移送する際に、次の回転体31の球拒否部33で受け取られた場合に、回転体31間から落下し、回転体31間下方に設けられた複数の始動入賞口41〜43の何れかに入賞するように構成されている。
請求項(抜粋):
発射装置により遊技盤面上に打ち出された遊技球を、遊技盤面に複数設けられた特定入賞口毎に振り分ける入賞口振分装置を備えて成る遊技機において、前記入賞口振分装置は、遊技盤面上に回転可能に軸支された複数の回転体を備え、前記各回転体の周面に、遊技球の取り込みおよび排出が可能な複数の球受入部と、遊技球の取り込みを拒否する複数の球拒否部とを形成し、前記各回転体を互いに隣り合わせに並べて配置し、各回転体間の隙間の下方に、各隙間毎に対応するように前記各特定入賞口を配置させ、前記各回転体は互いに同方向に回転駆動され、この回転駆動に伴って、何れか一の回転体の球受入部から隣に位置する回転体の球拒否部に導かれた遊技球は、そのまま回転体間の隙間より真下に位置する特定入賞口に入賞するように設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 312 B ,  A63F 7/02 313
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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