特許
J-GLOBAL ID:200903064171412637

取得データと取得位置の連関処理装置およびその連関処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-056304
公開番号(公開出願番号):特開平10-254913
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】使用者が取得したデータとその取得位置とを関連づけて扱えるようにする。【解決手段】使用者により例えば画像/音声/テキストなどのデータがデータ入力部12にて取得されると、その取得データとその時に位置情報生成部13で生成された位置情報とが位置情報付きデータ生成部14にて対応づけされることによって位置情報付きデータが生成される。この位置情報付きデータを記憶、送信、受信、または呈示することにより、取得データと取得位置とを常に関係づけた状態で扱うことが可能となる。したがって、例えば使用者はデータの取得と同時に該データが取得された時点の自己の位置を記録または送信したり、その記録または送信された情報を受信あるいは呈示することによって取得したデータを地理上の位置と関連づけて確認することが可能となる。
請求項(抜粋):
データ取得時に取得データとその取得データの取得位置情報とを対応づけた位置情報付きデータを生成するデータ取得手段と、このデータ取得手段によって生成された前記位置情報付きデータを記憶、送信、受信、または呈示することにより、前記取得データをその取得位置と対応づけた状態で処理する連関処理手段とを具備することを特徴とする取得データと取得位置の連関処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/40 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G01S 5/14
FI (4件):
G06F 15/74 330 A ,  G01S 5/14 ,  H04N 5/781 510 L ,  H04N 5/782 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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