特許
J-GLOBAL ID:200903064174258701
隣接する複数画像より画像を形成する画像処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354629
公開番号(公開出願番号):特開平7-006227
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 隣接画像から画像を構築するための画像処理方法及び装置の提供。【構成】 固定フレーム線と原画像(I1,...Ii,Ij,...,In)とを持つ隣接画像から目標画像(Io)を構築する画像処理方法で該原画像及び目標画像はほぼ共通の視点を持つ。この方法は、画像のディジタル化、目標画像の画素の1つに対し全原画像(Ij)の1つ中の対応の点のアドレス(Aq)の決定、この対応の点の輝度値(F) の決定、この対応の画素の輝度値を目標画像中の出発画素に割当て、の各ステップ及び目標画像の各画素に対し以上のステップの繰り返しを含む。また、この方法を実行する装置ではn個の固定実カメラ(C1,...,Cn)が広角視野をカバーし共通視点(P) を持つn個の隣接原画像(I1,...,In)を供給する。画像再構成システム(100)が広角視野の目標画像(Io)という副画像を与えるため仮想カメラ(Co)という移動カメラをシミュレートし、同じ視点(P) を持つ原画像の基づき構築される。
請求項(抜粋):
原画像(ソース イメージ:Ii,---,Ii,Ij,---, In) と称される固定フレーム ラインを有する隣接した画像より目標画像(ターゲツト イメージ:Io) を構成する画像処理方法で、前記原画像と、目標画像とがほぼ共通の視点(ビュー ポイント)を有している画像の処理方法において、画像をデイジタル化する工程、目標画像(Io)の画素の一つに対して、全原画像(Ij)の1つ内の対応点のアドレス(Aq)を決定する工程、上の対応点における輝度値(F)を決定する工程、この対応画素の輝度値(F)を目標画像(Io)内の初期画素に割当る工程、目標画像(Io)の各画素に対し上記各工程を反復する工程、を具えてなることを特徴とする隣接する複数の画像より画像を形成する画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 380
, G06F 15/66 470 K
引用特許:
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