特許
J-GLOBAL ID:200903064174703365

導光装置及びその製造方法並びにそれを用いた光源構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111171
公開番号(公開出願番号):特開平9-281340
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置のバックライトの一部を構成する導光体と屈折体とからなる導光装置の構成を簡単にする。【解決手段】 導光体21は、アクリル樹脂からなり、出射面23を入射面22に対して所定の角度θ1傾斜された側面直角三角形状となっている。導光体21の出射面23には平板状の屈折体11が接着されている。屈折体11は、屈折面を形成するための屈折層以外をアクリル樹脂によって形成されている。そして、導光体21の入射面22に垂直に入射された光は屈折体11によって導光体21の出射面23に対して垂直な方向に屈折され、この屈折された光が液晶表示パネル1の裏面に垂直に入射される。
請求項(抜粋):
入射面とこの入射面に対して傾斜する出射面とを有する導光体と、この導光体の出射面側に設けられ、前記導光体の出射面から出射される光を所定の方向に屈折させる屈折体とを具備することを特徴とする導光装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (15件)
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