特許
J-GLOBAL ID:200903064175306670
ペットボトルクラッシャー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053572
公開番号(公開出願番号):特開2000-246497
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 ペットボトルを容易に押し潰すことができ、ペットボトルのリサイクルをより一層推進する。【解決手段】 ペットボトルクラッシャー1は、本体ハウジング3の上面に設けられる開閉扉5と、開閉扉5が開放状態にあるか閉鎖状態にあるかを検出するためのリミットスイッチ7と、ペットボトルPET を押し潰すための押圧板9と、この押圧板9に対して初期位置と前進位置との間で前進後退動作を行わせるための電動モータ11と、押圧板9が初期位置へ復帰したことを検出するためのリミットスイッチ13と、リミットスイッチの検出信号を入力して電動モータ11を駆動制御するための制御回路15と、底板17に垂直に固定されている右側の側壁19と、この側壁19の直近位置において底板17に開口されているペットボトル落下穴21と、本体ハウジング3の上部に取り付けられているランプ23とを備えている。
請求項(抜粋):
ペットボトルを本体内に投入するための開閉扉と、該開閉扉からペットボトルが本体内に投入されたことを検出する投入検出手段と、該投入検出手段により、前記本体内にペットボトルが投入されたことが検出されると押圧板をペットボトルの投入位置に向かって前進させ、前記投入されたペットボトルを、底板に立設されている側壁と前記押圧板とによって圧縮して所定の厚さに押し潰した後、前記押圧板を再びペットボトルを投入可能な空間を前記本体内に形成する初期位置へと復帰させるクラッシャー機構と、前記底板の前記側壁の直近位置に設けられ、投入されたばかりのペットボトルは落下せず、前記クラッシャー機構によって所定の厚さに押し潰されたペットボトルは落下し得る大きさに形成されたペットボトル落下穴とを備えているペットボトルクラッシャー。
IPC (4件):
B30B 9/32 101
, B30B 9/32
, B02C 1/00
, B29B 17/00
FI (6件):
B30B 9/32 101 G
, B30B 9/32 101 A
, B30B 9/32 101 D
, B30B 9/32 101 K
, B02C 1/00 Z
, B29B 17/00
Fターム (15件):
4D063AA01
, 4D063AA18
, 4D063GA10
, 4D063GC05
, 4D063GC14
, 4D063GC21
, 4D063GC29
, 4D063GD11
, 4F301AA25
, 4F301BA02
, 4F301BA12
, 4F301BA21
, 4F301BE30
, 4F301BF31
, 4F301BF40
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