RFIDによる痴呆症患者徘徊防止システム

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-156129
公開番号（公開出願番号）：特開2002-319083
出願日： 2001年04月18日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：

【要約】【目的】徘徊癖のある痴呆症患者に対しては職員による監視に限界があり、一方従来のセンサーの携帯を義務付けることの限界を解消し、施設建物の外に出ようとする瞬間の行動を従来のRFIDシステムに改良を加える事により、確実にID管理機能が保持されるようにする。【手段】IDタグのICカイロとコイルを軟質な素材で保護し、また、リーダライタのアンテナ部をリーダライタから分離し、さらに樹脂などで保護する事で、従来ではできなかった場所への設置を可能にする事により、コスト的にも安くつき、外との出入り口を通過しようとする人の管理等が行なえる。【効果】弾力性のあるIDタグを靴などに設置することにより、セキュリティー機器を装着している実感がない状態で、コスト的にも安くつき、IDの管理が確実に行なえる。

請求項（抜粋）：

RFID機能におけるID識別機能を持った送受信機の形状・材質を任意に変化させることにより、送受信機の設置場所を制限されることなく、人物や事物の位置検知が自動的に行なえる事を特徴とするRFIDによる痴呆症患者徘徊防止システム。

IPC (8件)：

G08B 25/04 , B42D 15/10 521 , G06K 17/00 , G06K 19/00 , G08B 13/24 , H01Q 1/40 , H01Q 7/00 , H04B 5/02

FI (8件)：

G08B 25/04 K , B42D 15/10 521 , G06K 17/00 L , G08B 13/24 , H01Q 1/40 , H01Q 7/00 , H04B 5/02 , G06K 19/00 Q

Fターム (64件)：

2C005MB07 , 2C005NA09 , 2C005NB01 , 2C005TA22 , 5B035BB09 , 5B035BC01 , 5B035CA23 , 5B058CA15 , 5B058KA13 , 5B058KA37 , 5C084AA02 , 5C084AA15 , 5C084AA19 , 5C084BB13 , 5C084BB23 , 5C084CC17 , 5C084CC23 , 5C084CC26 , 5C084CC35 , 5C084DD08 , 5C084DD26 , 5C084DD87 , 5C084EE01 , 5C084FF03 , 5C084FF08 , 5C084FF21 , 5C084GG13 , 5C084GG43 , 5C084GG57 , 5C084HH03 , 5C084HH13 , 5C087AA03 , 5C087AA23 , 5C087AA42 , 5C087BB03 , 5C087BB20 , 5C087BB32 , 5C087BB74 , 5C087DD06 , 5C087DD24 , 5C087DD30 , 5C087EE01 , 5C087EE12 , 5C087FF01 , 5C087FF04 , 5C087FF19 , 5C087FF20 , 5C087GG11 , 5C087GG12 , 5C087GG19 , 5C087GG32 , 5J046AA02 , 5J046AA09 , 5J046AA10 , 5J046AA14 , 5J046AB11 , 5J046QA02 , 5K012AA01 , 5K012AB03 , 5K012AC06 , 5K012AC08 , 5K012AC10 , 5K012BA03 , 5K012BA09

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