特許
J-GLOBAL ID:200903064177979710

ネットワ-ク上で遠隔郵便セキュリティデバイスを自動検知する郵便料金システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-378106
公開番号(公開出願番号):特開平11-328464
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パーソナルコンピュータを使用した郵便料金メーターシステムと方法。【解決手段】 郵便セキュリティデバイス(PSD)は、独自の識別子と、郵便価額記憶装置と、デジタル署名発生器とを有する。クライアントは、郵便料金メーターネットワークとして機能し、遠隔PSDに郵便料金支払いの証明を要求する。各クライアントは、同報通信メッセージと要求により、ネットワーク上でどの遠隔PSDがメーター取引に使用可能か求める。1実施例では、クライアントは、ネットワークにログオンするときとその後周期的に、ホストがネットワーク上にログオンしている遠隔PSDの識別子を求める同報通信の要求を送る。ホストは、ネットワークにログオンするときとその後周期的に、ホストに結合するPSD独自の識別子を示す同報通信メッセージを送る。
請求項(抜粋):
郵便料金メーターシステムにおいて、コンピュータネットワークの一部として作動的に接続され、プロセッサーとメモリーと記憶手段とを含むクライアント印刷手段として前記ネットワーク上で作動する複数の印刷手段、複数の郵便セキュリティデバイス(PSD)、を備え、各PSDは、少なくとも1つの前記クライアント印刷手段に結合し、前記PSDは前記PSDのホストとして機能する結合した前記クライアント印刷手段の局内であり、他の前記複数の印刷手段から遠隔であり、前記PSDは独自の識別子と、郵便価額記憶手段と、デジタル署名手段とを含み、郵便料金メーター取引を完了するため遠隔PSDに郵便料金支払いの証明を要求する前記クライアント印刷手段内で、郵便料金メーターネットワークとして機能する手段、及び、各クライアント印刷手段内の、前記ネットワーク上でどの遠隔PSDがメーター取引に利用可能か求める手段を備えることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
G07B 17/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07B 17/00 ,  G06F 15/21 A

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