特許
J-GLOBAL ID:200903064178670615
セキュリティ・サービスの遠隔監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120884
公開番号(公開出願番号):特開平9-282588
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 NCU端末とNCU端末に無線で接続する防災・防犯・情報等に関連する各種の機器とに設けた無線機の電池の消耗を軽減し、電池を長持ちさせる。【解決手段】 中央処理センター2の制御装置1に接続する制御装置端末3と火災検知機11、防犯通報機12、緊急医療情報機13、米びつ残量情報機14、オイルタンクの油量情報機15等の防災・防犯・情報等に関連する各種の機器とが無線で接続されたセキュリティ・サービスの監視システムに於いて、制御装置端末3に無線機3Eを設け、ガス漏れ警報機10及びガスボンベ切替器9との双方に連絡するマイコンメータ8に無線機8Eを設ける。両無線機3E、8Eを一定の時間的間隔を於いて作動し、一方の無線機8Eが作動している時、他方の無線機3Eも作動するようにセットする。
請求項(抜粋):
中央処理センターの制御装置に接続する制御装置端末と、火災検知機、防犯通報機、緊急医療情報機、米びつ残量情報機、オイルタンクの油量情報機等の防災・防犯・情報等に関連する各種の機器とが無線で接続されたセキュリティ・サービスの監視システムに於いて、制御装置端末と、ガス漏れ警報機及びガスボンベ切替器との双方に連絡するマイコンメータに無線機を設置し、両無線機を一定の時間的間隔を於いて作動し、一方の無線機が作動している時、他方の無線機も作動するようにセットされていることを特徴とするセキュリティ・サービスの遠隔監視方法。
IPC (3件):
G08B 25/10
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
FI (3件):
G08B 25/10 A
, G08B 25/00 510 D
, G08B 25/04 H
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