特許
J-GLOBAL ID:200903064181959812
開口周り化粧部材及び該化粧部材を用いた開口周り構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061121
公開番号(公開出願番号):特開2000-257340
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 窓部などの開口部において、外装材の端面部を確実に隠蔽することができ、かつ、外観意匠を積極的に向上させることのできる開口周り構造を得る。また、異なる厚みの外装材を用いる場合でも、同一の開口周り化粧部材を用いて施工できるようにする。【解決手段】 建物下地材62に対して建物の開口部周りの4周に沿い固定されたレール40に、断面略コ字状溝を有する外装材端面カバー部材(基本部材10、コーナ部20)を雌雄のアリ溝係合により取り付け、該断面略コ字状溝内に外装材Bの端面部を嵌入する。断面略コ字状溝は隔壁15、16を有し、固定する外壁材の厚みに応じて、肉薄部15c、16cに沿い、不必要な部分を切断除去する。
請求項(抜粋):
建物の開口部周りの4周に沿い建物下地材に対して固定されるレールと、該レールに着脱自在であり、レールに取り付けた状態では当該建物の開口部の4周全周に沿うように配置されることとなる外装材端面カバー部材とを備え、該外装材端面カバー部材は、当該建物の開口部に沿って位置する外装材の端面部分を嵌入し得る断面略コ字状溝を有していることを特徴とする開口周り化粧部材。
Fターム (19件):
2E011JA00
, 2E011KA01
, 2E011KB02
, 2E011KC02
, 2E011KC03
, 2E011KC04
, 2E011KD14
, 2E011KE03
, 2E011KE05
, 2E011KF01
, 2E011KG06
, 2E011LB02
, 2E011LC02
, 2E011LD02
, 2E011LD03
, 2E011LD04
, 2E011LD08
, 2E011LE04
, 2E011LE12
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
開口部化粧構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290151
出願人:ミサワホーム株式会社
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