特許
J-GLOBAL ID:200903064182655973

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001210
公開番号(公開出願番号):特開平8-187919
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 節電モードの移行および解除において、誤動作の発生を防止できるプリンタ装置を提供する。【構成】 プリンタ装置は、主制御回路1と、画像形成部10と、外部ホスト装置9との間で通信するためのインタフェース制御部8と、操作スイッチ等を含む操作パネル20などで構成される。画像形成部10に電力が供給される通常モードにはオンラインモードM1とオフラインモードM2とがある。電源遮断回路32、33が動作する節電モードにはスリープモードM3とパワーオフモードM4とがある。スリープモードM3において外部ホスト装置9からのデータ入力またはスイッチ21の操作があると、オンラインモードM1に復帰する。一方、パワーオフモードM4においてスイッチ21の操作があるとオンラインモードM1に復帰するが、外部ホスト装置9からのデータ入力ではモード解除されない。
請求項(抜粋):
外部ホスト装置との間で信号を送受するためのインタフェース制御手段と、信号入力手段を含む操作パネルと、記録媒体に画像を形成するための画像形成手段と、インタフェース制御手段、操作パネルおよび画像形成手段との間で信号を送受し、所定のプログラムに従って信号処理を行う主制御手段と、主制御手段の指令によって操作パネルおよび画像形成手段への電力供給を停止もしくは制限するための電力供給制御手段とを備えるプリンタ装置において、外部ホスト装置からの信号入力が所定時間途絶えたときまたは操作パネルからの信号入力があったときに、前記電力供給制御手段が動作する2つの節電モードを有し、第1節電モードは、外部ホスト装置および操作パネルの何れか一方からの信号入力によって解除されるモードであり、第2節電モードは、操作パネルからの信号入力によってのみ解除されるモードであることを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  G06F 1/32 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J 29/00 T ,  G06F 1/00 332 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-400515   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-106138
  • プリンタ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-227032   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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