特許
J-GLOBAL ID:200903064183230372

エレクトロフュージョン継手用クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319472
公開番号(公開出願番号):特開平5-157188
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】〔目的〕 プラスチック管とエレクトロフュージョン継手の融着時に用いられ、継手の両側でプラスチック管を掴持するクランプを継手の種類に応じたクランプ角の設定が容易にできるようにし、作業性をよくする。〔構成〕 一方のクランプ部12より突設される台14を円板状の連結板13に固定するとともに他方のクランプ部12より突設される台16を連結板13の中央にヒンジピン15にて回動可能に連結する。連結板13の周縁には透孔17a、17b、17cが45°ごとに形成されるとともに台16に透孔18が形成され、ボルト19が透孔17a、17b、17cのいづれかと透孔18に通され、ボルト19の通される透孔を差し換えることによってクランプ角が90°、135°、180°のいづれかに変えられる。
請求項(抜粋):
プラスチック管をエルボ、チーズ、レジューサ等のエレクトロフュージョン継手によって連結する際に用いられるクランプであって、継手の両側から差込まれるプラスチック管をそれぞれ把持するクランプ部と、両クランプ部を開閉可能に連結する連結部を有し、連結部にはヒンジと、ヒンジを中心とする円弧上の任意の位置でヒンジの一方の側を他方の側に係脱可能に固定する止着手段を設けてなるエレクトロフュージョン継手用クランプ。
IPC (3件):
F16L 47/02 ,  B29C 65/36 ,  B29L 31:24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-195088

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