特許
J-GLOBAL ID:200903064187584357
無線操縦ヘリコプターの薬剤散布装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181095
公開番号(公開出願番号):特開2000-004759
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 無線操縦ヘリコプターで薬剤の空中散布を行う際、その操縦は、操縦者が離れた所からヘリコプターの様子を目で確認しながら送信機を介して行っていたため、たとえ無線操縦ヘリコプターが散布エリアから外に逸脱しても、遠目のために確認できずにそのまま散布を続けることがあり、この場合には、無駄な飛行や散布作業となることはもちろん、隣接エリアの農作物にとって有害な薬剤の場合には甚大な被害を引き起こすという問題があった。【解決手段】 無線操縦ヘリコプターの薬剤散布装置において、散布中に散布エリア76を外れると自動的に散布を中断し、該散布エリア内に復帰すると自動的に散布を再開する自動散布制御装置50を設けた。
請求項(抜粋):
空中にて薬剤を散布する無線操縦ヘリコプターの薬剤散布装置において、散布中に散布エリアを外れると自動的に散布を中断し、該散布エリア内に復帰すると自動的に散布を再開する自動散布制御装置を有することを特徴とする無線操縦ヘリコプターの薬剤散布装置。
Fターム (9件):
2B121CB02
, 2B121CB35
, 2B121CB37
, 2B121CB42
, 2B121CB61
, 2B121DA62
, 2B121DA63
, 2B121FA06
, 2B121FA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
空中散布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266170
出願人:日本航空電子工業株式会社
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