特許
J-GLOBAL ID:200903064191277094

可変インピーダンスを有する集積回路及び該集積回路を用いる情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055717
公開番号(公開出願番号):特開平5-199070
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 集積回路のインピーダンス、特にラインとの整合インピーダンスの製造上のばらつき及び特性変化を補償し、正確な値にする。【構成】 各増幅器1は、集積回路のパッドBを介して関連するラインLに接続されている。回路は、増幅器1の電流及び整合インピーダンスの自動制御手段を含む。Iの自動制御は、インピーダンスRに応じて構成及び寸法決定される自動制御インピーダンスRaに接続された電流制御回路2により実施される。回路2は、増幅器1の電流源S1の変分入力に加えられる電流変分信号AIを供給する。電流制御回路2は、上記補償条件を満たすために電流源の電流を調節する。インピーダンスの自動制御手段は、自動制御インピーダンスRaと集積回路の外部の較正インピーダンスRcとに接続された抵抗制御回路3を含む。回路3は、制御インピーダンスRa及び増幅器のインピーダンスの変分信号ARを供給する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの可変集積インピーダンス手段と、外部の参照インピーダンスと、該集積インピーダンス手段の値を参照インピーダンスの値の関数である値に調整するための自動制御手段とを含むことを特徴とする集積回路。
IPC (6件):
H03H 11/28 ,  G06F 3/00 ,  H03F 3/62 ,  H03H 11/46 ,  H04B 1/40 ,  H04L 25/02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-241421
  • 特開昭62-241421
  • 特開昭58-159016
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