特許
J-GLOBAL ID:200903064194679673

ダイカストマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303758
公開番号(公開出願番号):特開平5-115955
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 ヒータ断線等が生じた際のメンテナンス性に優れ、また、溶解炉から金型までの間で溶湯が満たされる部位を容易に均等加熱制御可能な、温調性能にも優れたダイカストマシンを提供すること。【構成】 溶湯9を貯えた溶解炉7から立型配置された金型機構の金型内に溶湯を供給するようにしたダイカストマシンにおいて、溶解炉から金型までの間で溶湯が満たされる部位を、複数の外筐体ブロックで取り囲んでヒータボックスを構築すると共に、外筐体ブロックの内周面に選択的にヒータ55を取り付けて、上記した溶解炉から金型まで間で溶湯が満たされる部位をヒータボックス内の空気加熱による雰囲気加熱にて加熱制御するようにし、且つ、少なくとも上記ヒータを取り付けた外筐体ブロックを個々に着脱可能なようにする。
請求項(抜粋):
溶湯を貯えた溶解炉から立型配置された金型機構の金型内に溶湯を供給するようにしたダイカストマシンにおいて、前記溶解炉から金型までの間で溶湯が満たされる部位を、複数の外筐体ブロックで取り囲んでヒータボックスを構築すると共に、前記外筐体ブロックの内周面に選択的にヒータを取り付けて、前記した溶解炉から金型までの間で溶湯が満たされる部位を前記ヒータボックス内の雰囲気加熱により加熱制御するようになし、且つ、少なくとも前記ヒータを取り付けた前記外筐体ブロックを個々に着脱可能にしたことを特徴とするダイカストマシン。
IPC (2件):
B22D 17/30 ,  B22D 17/12

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