特許
J-GLOBAL ID:200903064194962286
車間距離検知装置および車間距離警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055966
公開番号(公開出願番号):特開平7-262498
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ドライバーの人間的感性や個性に適合させることが可能で警報装置等の役割を十分に果たすことが可能な車間距離検知装置および警報装置を提供する。【構成】ステッフ ゚210で移動物警報距離SLが次式のように演算される。VR・TIMEK-VRR・TIMEN+VRR2/(2・GR)-αG・GAここで、VR:自車速度(m/s)、TIMEK:不安車間係数(s)、VRR:前車相対速度(m/s)、TIMEN:反応時間係数(s)、GR:制動減速係数(m/s2)、αG:前車加速度(m/s2)、GA:前車減速係数(s2)である。このSLと実際の車間距離とを比較し、警報側の処理(ステッフ ゚250,260,270,280)に移行するか否かを判定する(ステッフ ゚220)。
請求項(抜粋):
自車と自車の前方を走行する前車との車間距離が、前車および自車の走行状態に基づいて設定された基準距離以内となった場合を検知する車間距離検知装置であって、上記基準距離が、予めドライバーの運転状態から収集されたドライバーが不安に感じる車間距離と、予めドライバーの運転状態から収集されたドライバーがブレーキをかけるときの反応時間と、自車に対する前車の相対速度とから求められる空走距離と、予めドライバーの運転状態から収集されたドライバーがブレーキをかけるときの強さと、前車と自車との間の相対速度とから求められる制動距離と、により演算されることを特徴とする車間距離検知装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G01S 13/93
, G01S 17/93
, G08B 21/00
FI (2件):
G01S 13/93 Z
, G01S 17/88 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-201643
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追突警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351815
出願人:スタンレー電気株式会社
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車両の安全走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159261
出願人:三菱電機株式会社
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