特許
J-GLOBAL ID:200903064195345485

コネクタ付ユニットの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041782
公開番号(公開出願番号):特開平9-237650
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 インストルメントパネルに組込まれる計器に設けられているコネクタとワイヤーハーネスの末端のコネクタとを簡単かつ確実に接続することができ、かつ、コネクタ接続時に、インストルメントパネルに対する計器の連結、固定も同時的に行うことができ、作業性等を向上する【解決手段】 第1のコネクタ4を仮係止するホルダー5をインストルメントパネル1に固定する一方、第2のコネクタ6を計器2に固定し、これらのコネクタ4,6に、第1のコネクタ4をホルダー5から離脱させて第2のコネクタ6に締結させる締結ボルト20及びねじ穴28を設けるとともに、第1のコネクタ4が第2のコネクタ6に締結されるに伴ってホルダー5と計器2とを結合する結合具30及び係止片31をホルダー5及び計器2に設ける。
請求項(抜粋):
第1のユニット側に設けられた第1のコネクタと第2のユニット側に設けられた第2のコネクタとを相互に接続するとともに、上記両ユニットを相互に連結するコネクタ付ユニットの連結構造であって、第1のコネクタを仮係止するホルダーを第1のユニットに固定する一方、第2のコネクタを第2のユニットに固定し、上記第1のコネクタを上記ホルダーから離脱させて第2のコネクタに締結させる締結手段を設けるとともに、上記第1のコネクタが第2のコネクタに締結されるに伴って上記ホルダーと上記第2のユニットとを結合する結合手段を設けたことを特徴とするコネクタ付ユニットの連結構造。
IPC (2件):
H01R 13/621 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/621 ,  H01R 13/639 Z

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