特許
J-GLOBAL ID:200903064195494910
観測データ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057002
公開番号(公開出願番号):特開2004-265302
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】従来は、観測データの相関処理を行うまで相当の時間がかかり、観測時のリアルタイムでの相関処理が行われないために、そのデータが有効な結果であるか判断できるまで長い時間を費やすことになる問題があった。【解決手段】ネットワークが構築されている2局以上の観測局から観測データと共に観測時刻情報をデータ処理局へ伝送し、データ処理局は伝送されてきた観測時刻情報から各観測データ間の伝搬遅延差を算出して初期遅延量として格納し、相関処理時に、格納された前記初期遅延量を相関器へ送出することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークが構築されている2局以上の観測局から観測データと共に観測時刻情報をデータ処理局へ伝送し、
データ処理局は伝送されてきた観測時刻情報から各観測データ間の伝搬遅延差を算出して初期遅延量として格納し、相関処理時に、格納された前記初期遅延量を相関器へ送出することを特徴とする観測データ処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2F073AA19
, 2F073AB01
, 2F073BB04
, 2F073BC04
, 2F073CC03
, 2F073CC09
, 2F073CC12
, 2F073CD17
, 2F073DD02
, 2F073GG01
, 2F073GG06
, 2F073GG07
, 2F073GG08
, 5K047AA18
, 5K047BB01
, 5K047BB14
引用特許:
引用文献:
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