特許
J-GLOBAL ID:200903064197187917

音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313109
公開番号(公開出願番号):特開平8-172700
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 スピーカと音響体感器とを同時に用いる場合に、スピーカの音像の位置と音響体感器の音響像との位置を一致させ、音と音響との二極分化を解消する。【構成】 CD-ROM2に記憶されたディジタルデータに基づく音響信号を空気の振動に変換してプレイヤー11の聴覚に伝達可能な複数のスピーカ5a,5bと、音響信号を機械的な振動に変換してプレイヤー11の触覚に伝達可能な音響体感器7と、を設け、ディジタルデータは、スピーカ5a,5bからの音像の任意の一部または全部を音響体感器7の近傍すなわちプレイヤー11の近傍に位置させることができるように処理されている。
請求項(抜粋):
記憶媒体に記憶されたディジタルデータに基づく音響信号を空気の振動に変換して人間の聴覚に伝達可能な複数のスピーカと、前記音響信号を機械的な振動に変換して人間の触覚に伝達可能な音響体感器と、を設け、前記ディジタルデータは、前記複数のスピーカからの音像の任意の一部または全部を前記音響体感器の近傍に位置させることができるように処理されている構成としたことを特徴とする、音響装置。
IPC (5件):
H04S 7/00 ,  A63F 9/22 ,  H04R 1/00 310 ,  H04R 5/02 ,  H04S 1/00

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